福島会津へショートトリップ

結婚式で来れなかった父方の婆ちゃんに挨拶する計画がやっと付いて
両親の田舎でもある福島の会津へ2泊3日の旅に行って来ました。
夫婦としては初めてのご先祖様への挨拶もできて充実した旅でした。

二日目は喜多方へ!
一番の老舗「まこと食堂」はやはりすごい人気です。
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街は静かなのにこの店の周りだけは異様に人口密度が高かったです。
全国チェーンのある坂内も行列が。でも他は空いているという人気の二極化?

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1時間近く待って、民家の座敷のような店内に。
注文したチャーシュー麺は魚系の濃厚なコクがあるのにしょっぱくない絶妙な味。
喜多方来たらまたこれ食べたいほど美味かった!ご馳走さま。

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会津といえば鶴ヶ城。 写真の城壁は本郷焼の鰊鉢のようなカッコよさ。

ちょうど「徳川将軍家と会津松平家展」がやっていて幕末と会津藩の関係が
とても分かりやすく紹介されていました。
敷地内には千利休の子「少庵」が建てたと言われる茶室麟閣(りんかく)もありました。
会津藩「氏郷」が利休の茶道が途絶えるのを惜しんで小庵を会津にかくまったということ。


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会津で有名な民藝といえば本郷焼、絵付け蝋燭、漆器でしょうか。
今回は漆器を購入することも目的でした。
写真は会津漆器の塗り師が作業していた130年前の蔵を利用しているカフェ「珈琲蔵ぬりの里」。
喜多方駅からも近く、落ち着けてオススメです。ちなみに漆器でコーヒーが飲めます。
ショップが隣接していて、2Fには漆器作りが学べるスペースもあります。

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ここのショップで扱う漆器類は品質とデザインが最も良かったです。
写真の形がとても綺麗な汁椀(一客6000円)とスプーンを2つづつ購入しました。
店主が消費税まけてくれました。大切に使います!

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赤ベコと並ぶ民藝品「小法師」。ころんでも起き上がる会津スピリットの象徴です。


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二日目は東北の名湯、東山温泉の老舗旅館「向瀧」に宿泊しました。
登録有形文化財第一号になるくらいのことはあり、
建物には随所に歴史を感じさせる造りや意匠が見受けられました。

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インターネットで部屋を予約すると、進駐軍煮出しコーヒーの無料サービスがあります。
これは戦後にGHQがこの宿を利用している際に教えて貰った飲み方だそうで、
恐らくエスプレッソのような感じで淹れたコーヒーです。キャンプみたいで面白い。
煮えてくると蓋のガラス状の取っ手に噴出したコーヒーが見えるようになります。
素朴なホロ苦さがなかなか心地よい一品でした。


親しみやすいのに丁寧なおもてなしも受けることができて心が美しくなるような旅館でした。
価格もリーズナブルなので来年お盆にまた来たいと思います。
若い女将さんやスタッフの皆さん、これからもこの物語のある素敵な旅館を守り続けてください。そういえば小泉首相も来ていましたよ。


- YUICHIRO

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23:38 | 旅行 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

ヘルシオがやってきた

学生の時から使ってきたレンジも14年目。さすがに最近調子が悪い。
そこで登場当初から気になっていた、
SHARPのヘルシオをチェックしてみると、2代目はレンジ機能が追加されていました。
丁度3代目が発売するタイミングだったので1ヶ月程待って、
ここぞとばかりに2代目のAX-HT2(レッド)を購入しました。
定価10万でしたが4万円程度で購入することができました。(^o^)/
デザインも新型のAX-HT3よりいいです。

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サイズの小さいAX-HT2でも結構迫力あります。やっぱりAX-HC2でなくて良かったかも。
映える赤は一挙にキッチンの主役の座を占めてしまいました。
この鮮やかな赤はAX-HT3にはない色です。

ヘルシオは蒸気を排出するので上部は30cm空けておく必要があります。
この条件のために購入を断念する人もいるみたいですが、幸い我が家はエレクターだったのでOKです。因みに蒸気は背面からのみ排出されます。


ともあれ、これで念願の「魚を美味しく食べる」が実現する!
・・・ということで早速調理をしてみました。

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いきなりパンですが、ヘルシオはパンがサックリうまく仕上がる!
コンビニのパンだって5倍くらい旨くなります。
特にデニッシュなどのサックリ系のパンがオススメです。


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魚第1弾: 銀鱈  いい照り具合に仕上がりました。

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魚第2弾: 塩鮭  中はふっくら外はパリパリです。


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魚第3弾: 秋刀魚  中はふっくら、皮はパリパリで旨い!
1匹80円です。もう外食でさんま定食は食べれません。


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ヘルシオは調理がとても簡単!
唯一で最大の手間は油まみれのオーブン内と皿を洗うことでしょうか。
マメな嫁さんで良かった。
こんなときアクアショットとキッチンペーパーが大活躍。楽に掃除できます。



ヘルシオは百種類以上のメニューをワンスイッチで作れるレシピを搭載しています。
油を使わずに揚げ物もできるみたいだし、食生活が豊かになりますね。

レシピブックはここからダウンロードできます。
ヘルシオ製品情報

AX-HC2はまだ買うことができるようです。

20:49 | キッチン道具 | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

旧柳宗悦邸公開

日本民藝館ミュージアムショップの新入荷品をチェックしたくなって
久しぶりに日本民藝館を訪れてみたくなりました。
到着するといつになく人が多い。

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「民藝運動の巨匠展」だけが理由ではなさそう。
理由はこの特別展の期間中、旧柳宗悦邸が毎週水曜日に公開されていて、
今日は日曜だけど特別公開する日だったらしい。ラッキー!


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(柳 宗悦 邸宅前にて NORI)

民藝館の入館料を払えば邸宅にも入れました。
邸宅はうまく和洋折衷がされていて、特にダイニングの床数十センチの高さに
畳の間が続いているところはとてもリラックスできて気に入りました。
自分が家を設計するならやりたかったことを柳もやっていたと。
嫁さんと絶対これやろう!ということになりました。(^o^)/

邸宅は2階建てなのですがどの部屋も風がうまく通っていて気持ちよかったです。
格子状の厚みのあるガラス窓や書斎の造り付け書棚は印象的でした。
設計は民藝館同様に柳が関わっているそうです。

詳しくは「民藝」7月号で見れます。


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お目当てのミュージアムショップでは
白い器と青い茶器を計4点お買い上げ。
共に小さめの器です。
白い器は毎朝のフルーツヨーグルトを入れたり、小鉢として利用したい。
この白いマットな釉薬と素直な形が気に入りました。朝鮮やパリ蚤の市っぽい雰囲気もあります。
青い茶器は鉄瓶に入れたお茶を飲茶の様にチョビチョビ飲むのに丁度良い。

今日は柳邸も見れたし良い買い物もできた一日でした。



日本民藝館創設70周年記念特別展
民藝運動の巨匠
期間:平成18年7月4日(火)−9月24日(日)


-YUICHIRO





00:54 | 建築 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

色ねんどで粘土あそび

以前、箱根で陶芸体験した。
粘土を無心にこねている時間・・・とても心地よい集中感を味わえました。

自宅で粘土を用意すればこねる時間は楽しめるなぁと。
そんな願望に答えるのが無印の「色ねんど」。
子供用品コーナーにあるので気づいていない人も多いかもしれないアイテム。


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色粘土といっても原材料は小麦。
油粘土のようにべとべとしないのがまた気楽に粘土あそびができる。
あそび終わったら、このミニバケツに入れます。

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5色入って600円。
色の組み合わせで色々な色を作り出すのも楽しい。

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NORI作。
モデルはYUICHIRO。でもイニシャルは「N」(NORI)。

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YUICHIRO作。
ちょっとハンニバル風?リアル?


あっという間に時間が過ぎました。
気軽な日曜芸術家の出来上がりでした。


無印良品の小麦色ねんど


-YUICHIRO

22:59 | 道具 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

スーパーノーマル展

日常の中に溶け込んでいる完成された形。
そんなプロダクトを200個並べた展示会に行ってきました。
セレクトは共に気になるデザイナーである深澤直人とジャスパー・モリソンの二人。

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入り口です。場所は六本木AXISギャラリー。
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200点以上の製品が説明文なしに陳列されています。
テーブルに振られている番号から無料配布カタログに記載されている製品名を参照します。
先入観なしに製品のデザインを感じて欲しいということなのでしょう。
民藝館の思想と同じですね。

気になった製品を10点程ピックアップしてみました。(番号不順)

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126番 牛乳瓶 (ガラス製 1965年頃) 
最近こういった瓶、全く見かけなくなりましたが
こんなに綺麗な形をしていたのですね。
花瓶にして使いたくなります。

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25番 軽量物用フック  (真鍮製)
こういったものを究極の機能美というのでしょう。
波止場の船止めにも似た形はどこか波の様でもあります。
こういったものは無骨に南部鉄器で作って欲しい。

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138番 ボールペン (プラスチック)
フランスBICのボールペンです。
シンプルな造形とプラスチックの風合いが良い。
日本のメーカーには作れません。

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196番 フリスク (ABS樹脂)
フリスクのケースです。ベルギー製品だったんですね。
シールを取ると機能が丸見えです。iPodShuffleっぽいですね。


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84番 鉛筆削り (ガラス製)
ドイツDUXの鉛筆削りです。
鉛筆もめっきり削らなくなりましたが、
この鉛筆削りを使うために鉛筆を握ってみたくなります。
鉛筆が削られる量を見ることで削りすぎを防ぐことができます。
電気鉛筆削りはどうやら数十パーセント削りすぎる統計がでているそうです。
瓶の色は他にも黄色などあります。必要に艶かしい。

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2番 ゴミ箱 (ポリプロピレン製)
イタリア マジスがジャスパーモリソンに作らせたゴミ箱です。
プロトタイプそのままという感じですがどこか惹きつけられる形です。

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145番 ワイングラス (ガラスン製)
これはジャスパーモリソンの私物です。
どうってことない安物だけどかなり気に入って使っているとのこと。
彼は本展覧会にあたってこのグラスで幾文か語っています。
超普通なデザインのICONのような製品だということです。

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135番 3重筆洗 
懐かしいサクラクレパスの携帯筆洗です。
ビジネスホテルのアメニティにありそうな質感です。
写生をしたくなってきました。

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101番 コートスタンド (アッシュ材)
3本の木で自立し、2階建て、しかも一体型の折りたたみ構造。
この仕組みだけで魅力的。
コートが掛けられればなお最高です。


他に気になった製品といえば製品を載せていたオフホワイトの長テーブル(1番)。
上板と足のみというシンプルな形の強度を保つために
テーブル裏が飛行機の羽根のように立体構造になっています。
建築家ジャンヌーヴェルのデザインです。
これはカッコよかったです。


今回展示された製品はどれも見たことがあるものばかり。
でも日常の良いデザインを発見するという取り組みが日本でも行われたことは
非常に嬉しいことだと思います。
来訪者は若い学生ばかりでしたが、普通の生活者が訪問する日が来ることを、
早く日本でもデザインミュージアムができることを祈って止みません。


−ユーイチロー


00:13 | 道具 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑