三谷龍二のくろいうつわ

今日は母の日の用事のついでに銀座に寄って、
GINZA桜SHOPで行われる三谷龍二さんの家具展「暮らしから生まれた家具展」へ。

GINZA桜SHOP はジョージ・ナカシマの椅子を作り続けている
香川県の製作所の東京ショールームです。
雑誌「住む」で社長さんの木に対する思いやセンスを知ってから、
ここの家具をもっと見てみたいなぁと思っていました。

今週行けそうだなとサイトをチェックしてみると木工デザイナーの三谷龍二さん
の家具展が今日までやっているではないですか!

東銀座昭和通沿いの裏道にひっそりとある結構小さいショールームです。
家具に特に欲しいと思うものはなかったのですが、石でできた火鉢やいい感じの
薪ストーブもあって、造形だけでなく石の質感や塗装のセンスも良く、木工だけでなく
センス全体が好きかも!と思えました。

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小物のコレクションも展示されていました。
この辺のセンスはとても共感できます。
柳宗理やイームズともダブりますね。


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塗装と言えば手彫りの木皿に黒漆を塗ったシリーズを始めて見ました。
一見アフリカものにも見えるのですが彫りや塗りの繊細さが日本を感じさせ、
とても欲しくなりました。確かに食べ物が美味しく見えそうです。


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会場にはお住まいの写真も有りました。
中村好文さんが設計した家は理想の一つです。
そこに三谷さんが住んでいるとはまた偶然。


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三谷さんは絵も描いていたんですね、
これがまたいい感じではないですか!
ということで、「くろいうつわ」買ってしまいました。15000円也。

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絵の表情も立体的で一見オリジナルかと見間違えるほどです。
オフセットやシルクスクリーン以上の中間色の表現力を可能にした、
エプソンのピエゾグラフ技法で印刷されたものらしく、
世界最高といわれる日本の印刷技術に驚かされます。

どうやらこの作品は2002年のPiezoGraph ShowCase 2002展(京都)で
数量限定(96/200部でした)で制作されたデットストックらしいのです。ラッキー!
絵は10数点入っているので気分で額に入れ替えて楽しみたいと思います♪

サイン本につられて(?)三谷さんのエッセイ「木の匙(きのさじ)」も買いました。
誠実な視点、生き方が伝わってくる本です。
上記のお住まいの写真もあります。普通そうで普通でないディティールと
柔らかい表情が好みです。この方が人気ある理由が分ります。

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サイン本で得した感じ♪(イラストは色々あって、スプーンにしました。)


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店員さんに近くで「三谷龍二の器」展もやってますよとの情報を頂き、
こちらも最終日ということで「日々(にちにち)」へ直行。
ここには結構な数の作品を見ることができましたが、
やっぱり「くろいうつわ」がいいなぁと思ったのでした。
サラダやパスタ、パンなどを乗せて使ってみたい。
と同時に手彫りにチャレンジしてみたくなったYPなのでした。


−Yuichiro

23:44 | 作家モノ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑